こんにちは、訪問看護ステーションアイリス日進です。
まだまだ暑いですが、やっと秋らしい風が吹く様になりましたね。
日進市では、先日9月17日「お月見泥棒」がありました。
お月見泥棒とは、中秋の名月の晩に、子供たちがお供え物を盗みに来ると言う風習です。
子供たちは、月からの使いとみなされ、盗まれた家は縁起が良いとされているため、この日はたくさんの家の前にお供え物が並びます。日進市のお月見泥棒は、盛大でテレビで取り立たされることもあり、今ではこの時期の風物詩となっています。
日進市に拠点を多く、アイリス日進も地域の催しに参加し、多くの可愛い泥棒さん達で賑わいました。
用意したお供え物もほとんどなくなり、とても癒されるひとときでした。
泥棒さん達も見事な十五夜に癒やされたことでしょうね。
まだまだ残暑が厳しいで皆様、お身体に気をつけてお過ごしください。